昇給しないときの対処法3つ!給料アップのための方法を徹底解説

「中々昇給せず、今の会社にいるべきか迷っている...」

「昇給しない場合、どうすればいいの?」

などと給料についてお悩みではありませんか?

 

人によっては、もう5年以上昇給していないなどは良くあるケースです。昇給しない理由は会社の業績や社内評価など理由は様々です。

経団連の調査によると平均昇給額は、2014年以降月額2%超と言われていますので、月額6,000円以上昇給していることになります。特に景気が上向き傾向であれば昇給額も上がる傾向にあります。

業界や事業規模、職種によって昇給の程度は様々で、昇給を目指す場合は、昇給しやすい業界や職種に就くことが昇給する一番の近道ではないでしょうか。

こちらのページでは、昇給しないと感じた時に対策とその注意点についてご紹介していきます。

 

1.昇給しない理由とは?

昇給しない理由は勤める会社や人や業界によって理由は様々です。

会社の収益が出てないため、昇給できないから

昇給しない最も多い理由が、会社の収益が出ておらず社員に還元できるほどの力が無いことです。景気が良いときは賞与を増額させ、一時的に還元させることはありますが、景気が悪くなったことを考えると昇給しないほうが良いと考えるからです。一度昇給させた給料を景気が悪くなったからという理由で、給料を下げることは難しいからです。

そのため、退職防止のために一時的な措置として、賞与に還元し昇給させないという会社は多いです。

 

給料テーブルで昇給額が決まっているから

既に給料テーブルがあり、昇給幅や昇給ペースが決まっている場合は大幅な昇給は見込めないことがあります。良くあるケースは以下の2つです。

  • 年功序列の給料テーブルで長く勤務しなければ昇給しない
  • 基本給以外の手当や福利厚生制度を充実させ、あまり昇給しない給料テーブルとなっている

給料に不満を持つケースが多いのが、年功序列型の勤務歴や年齢に応じて、昇給させていく場合です。緩やかな昇給、場合によっては昇給しないということもあり得ます。

その他には扶養手当、住宅手当などその他福利厚生制度が整えて、昇給金額をあまり高くしない給料テーブルを設定している場合です。独身者や持ち家などの場合、扶養手当や住宅手当の支給対象外となり、給料が上がらないということもあります。

 

昇給制度が存在しないから

そもそも昇給制度が存在しない会社も多いです。昇給は最低賃金法に定められている下限給料を除き、法律で定められていることはありません。

昇給制度がないケースとして、契約社員、派遣社員、パート、アルバイトなどの雇用形態の場合昇給制度を作らない会社は多いです。

 

社内評価が低い、もしくは評価されにくいから

社内の評価制度で成果主義を採用している場合、評価されない場合昇給しないことは多いです。この場合単純に能力不足、経験不足、仕事上のミスなどが考えられます。

また、同じ会社の中でも部署によって昇給しやすい部署と昇給しにくい部署が存在します。会社によって事情や評価方針が異なりますので、業務別の賃金規定や評価される傾向をチェックしておきましょう。

 

2.昇給しにくい業界・会社の特徴

昇給しない、昇給しにくい傾向の一つに業界と会社に特徴があります。

昇給しにくい業界の特徴

一般的にサービス業界、アパレル業界、警備業界、飲食、小売りなど昇給しにくい業界の代表として挙げられます。特徴として離職率が高く、絶えず新規採用にコストをかけなければならず、既存社員の昇給まで行き届かないという事情があるようです。

 

昇給しにくい会社の特徴

日本の産業構造上、元請け会社(メーカー、通信会社、ゼネコンなど)一次請け会社(サプライヤー、請負会社など)、二次請け会社.三次請け・・・とピラミッド型の産業構造となっています。

上に行けば行くほど利益が潤沢で、社員の給料、福利厚生制度は充実していますが、〇次請けとピラミッドの下の部分になればなるほど、利益率が低く、昇給できない傾向にあります。

 

3.昇給しない場合の対策・対処法3つ

昇給しないときのやるべき対策について、3つご紹介します。

1.現在働いている会社で昇格、スキルアップを目指す

まず考えるべきは、現在働いている会社で昇格することを目指すことです。現在の給料に役職手当など管理職としての手当を支給されます。

デメリットは二つあり、役職のポストには限りがあることと、責任範囲が広がり重責になることを考え、昇格することを目指していきましょう。

その他には、昇給しやすい部署への異動を希望することも考えられます。配属先の上司や人事への働きかけのポイントは、給料を上げたいから異動を希望しているのではなく、会社にメリットがある、貢献できることを全面に伝えることが大切です。

 

2.資格を取得する

資格を取得することのメリットは2つあります。

一つ目は、現在働いている会社で資格手当を支給される可能性があることです。実務に直結する資格を取得することがスキルアップにつながるため、効果的です。資格手当の有無については、就業規則の手当支給に関する規定を確認しておきましょう。

二つ目は、スキルアップにつながることと、資格を持っていることで仕事の幅が広がることも考えられます。そうすると昇給する可能性もあります。

 

資格を取得するなら活用すべきサービス

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  • iPhoneアプリ開発

こちらで習得したスキルを転職の時にポートフォリオ(自身が携わったサービス、アプリの事例集)を作り、スキルPRすると未経験からでもエンジニアとしてのポテンシャルを評価してもらえます。

3.転職する

現在働いている会社で昇給が見込めなければ、転職することが早期に解決できるでしょう。

この場合は、転職先の会社の経営状況が安定していることと、年収アップが見込めることを調べたうえで、転職活動を行っていきましょう。

給料に不満を持って転職している人は多く、転職理由の上位に占めています。こちらは転職理由ランキングの推移ですが、例年順位に変動は少なく「会社の将来性に不安がある」、「給与に不満がある」といった理由で転職を決意する人が多いことが特徴として挙げられます。

※「doda転職理由ランキング」より引用

 

5.給料に不満があって転職する時の注意点

給料に不満があって転職する時に注意点が3つあります。

給料だけで転職先を選ばない

入社時の給料だけで転職先を選ばないことです。仕事内容や通勤時間、職場環境、会社の将来性など総合的に考えて転職先を絞り込んでいきましょう。

入社時の給料だけで転職先を選び、いざ入社してみると仕事に上手くこなせない、通勤がきついなどを理由にまた転職を繰り返してしまう原因になりますので注意しましょう。

 

昇給していける会社を選ぶ

転職先の会社でも昇給していける会社であるかどうかを調査しておきましょう。この場合、転職エージェントやキャリコネやVokersなどの在籍社員、退職した社員の口コミなど幅広く調査しておくと情報の幅が広がります。

 

転職しても年収が上がる見込みがなければ控えるべき

転職するタイミングが非常に大切と言われています。理由は転職市場の求人の動きがあるからです。景気が上向いてくると求人が多くなり、更に採用活動が活発になり、人手が足りないので多少年収が高くなっても採用したいと考える企業が多くなるため、転職するタイミングとして有効です。

しかし、不景気になってくると求人数が減り、採用のハードルが上がる傾向にあります。「良い人がいれば採用したい」といった具合で転職の難易度が上がってしまうため、年収アップがしにくい状況で、転職に慎重になることも大切です。

 

6.年収アップを目指すなら転職エージェントを活用すべき5つの理由

理由1.昇給実績があるなど昇給が望める企業の求人を厳選してくれる

転職エージェントは評価される社員や昇給・昇格していく人の特徴や傾向を把握しています。前年までの昇給実績など待遇のヒアリングを行っていますので、求人票に載っていないような情報を持っていることがあります。

また、転職エージェントは業界の評判や過去に紹介した転職者から評判で優良企業かどうかをチェックしています。転職エージェントが候補者を紹介してもすぐに辞めてしまうような労働環境が良くない企業を除いて紹介してくれます。

 

理由2.財務状況の悪い企業を排除してくれる

財務状況が安定している企業の求人を紹介してくれることです。

転職エージェントは候補者を紹介し、無事入社した後に成果報酬金として売上を立てていますので、財務状況が安定しているか?支払いが滞らないか?というリスクを考え、財務状況を調査会社に依頼して確認しています。

そのため、転職エージェントの外部調査によるフィルタにより財務状況が不安定な企業の求人を排除することができるので、安定企業の求人を効率的に探すことが出来ます。

 

理由3.年収交渉を代行してくれる

転職エージェントがあなたに代わって年収交渉を採用企業と行ってくれます。第三者である転職エージェントが年収交渉するメリットが2つあります。

  • 過去の採用実績から提示可能金額を把握している
  • 転職市場や採用動向など客観的な視点からあなたを売り込んでくれる

年収交渉など話しにくいことをエージェントの担当者が行ってくれますので、選考突破に向けて集中することができます。

 

理由4.自分と同じような経歴の転職事例を教えてくれる

自分と同じような経歴や年齢で転職した人の転職先の業界や職種、選考事例を教えてくれます。転職した時の年収や転職活動にかかった期間など実際にあった事例を聞くことで、自分の転職活動のイメージをつけることができるでしょう。

 

理由5.選考対策をしてくれる

応募したい企業の選考対策に必要な情報をもらうことができます。年収アップを見込むためには、書類選考、面接の段階で高い評価を受けることが重要です。そのための選考対策、面接対策に必要な情報を教えてくれます。

  • 進みたい業界情報、採用動向
  • 過去に面接で聞かれた質問
  • 採用企業が評価するポイント
  • 採用・不採用になった人の傾向
  • その他知っておくべき業界ニュース

面接に不安のある人は転職エージェントの担当者が模擬面接を行ってくれます。

 

7.おすすめの転職エージェント5選

数百社とある転職エージェントの中で、年収アップを見込めるおすすめの転職エージェントを以下の条件から厳選して5社紹介します。

  • 年収UPした転職実績がある
  • 求人の質と量が良い
  • コンサルタントの質が良い

 

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、求人件数、転職決定数など業界No1の転職エージェントです。

ほぼすべての業界に対応しており、総合型転職エージェントです。他のエージェントと比較しても圧倒的な数の求人件数を保有しています。メディア運営、企業への高い営業力とコネクションにより、業界最大手に位置しています。

選考に進むとなると『AGENT Report』と呼ばれるレポートで、採用企業ごとに業界分析、選考ポイント、入社事例などをまとめた資料を求人票とは別にもらうことができます。

おすすめポイント

  • 転職後の年収アップ62.7%
  • 『AGENT Report』など豊富な選考対策の情報がある

 

国内拠点

札幌、仙台、宇都宮、大宮、千葉、横浜、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡

 

 

dodaエージェントサービス

dodaエージェントサービス』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する業界No.2の総合転職エージェントです。

こちらも大手企業を中心に非公開含む豊富な求人を保有しています。おすすめしたい点はキャリアコンサルタントの質の高さです。転職者の希望するキャリアを理解して、マッチング率も高いと評判です。

大手企業とのコネクションも強く業界情報や採用状況を教えてくれます。また、職務経歴書の添削など丁寧な転職サポートを提供しているため、満足度が高いと評判です。

おすすめポイント

  • コンサルタントの質が良く、サポートが丁寧
  • 業界No2。豊富な求人を保有している

 

国内拠点

札幌、仙台、丸の内、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡

 

JACリクルートメント

JAC リクルートメント』は、イギリス発祥の外資系転職エージェントで国内業界No.3に位置します。海外、グローバルポジションについては国内実績No.1です。

大手企業や海外企業の求人も豊富で、高年収の割合が高いです。JACリクルートメントの特長の一つとして、企業と転職者の担当を一人で行うため、企業の採用に関わる情報を深くヒアリングしています。そのため面談後に紹介される求人のマッチ度も高いと評判です。また、キャリアコンサルタントの質が高く、キャリアプランの相談などこれから転職を検討している方などにおすすめです。

おすすめポイント

  • 年収600万以上のハイクラス、専門職の求人を中心に扱っている
  • 外資系企業の求人を豊富に保有している

 

国内拠点

大宮、神保町、横浜、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、広島

 

 

Spring転職エージェント

Spring転職エージェント』(旧アデコ)は、世界60か国に事業を展開する人材業界ではNo1に位置しています。

2018年オリコン顧客満足度で転職エージェント部門のNo.1を獲得しています。(※「利用のしやすさ」「担当者の対応」「紹介案件」「紹介案件の質」「交渉力」の評価からランキングされています。)求人の特徴として外資系企業、日系グローバル企業の求人を多く保有しています。大手企業であれば福利厚生制度が充実していることもポイントです。

おすすめポイント

  • グローバルネットワークを活かした大手企業の求人が多数
  • 面談時のキャリアカウンセリングの質が高い

 

国内拠点

札幌、仙台、つくば、秋葉原、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡

 

パソナキャリア

パソナキャリア』は、大手転職エージェントの中でも、丁寧なキャリアコンサルティングが評判で、幅広い相談を受け付けており、初めての転職活動を行う方にぴったりです。パソナキャリアの母体であるパソナは、1976年創業で現在業界第2位のポジションにいる大手企業です。

若年の方向けにおいては、日本経済の低迷により、四年生女子大生の就職が困難となった時代から現在に至るまで、若者が才能を発揮できるようにしたいとの考えが息づいており、かなり丁寧なキャリア支援を行っており、20代、第二新卒としては外せない会社のうちの一つです。

面談に訪問したときに全員に配布される『転職必勝ガイド』に非常に有益な内容が書いてあります。職務経歴書の書き方や、面接質問集など転職活動の全体を理解するうえで非常に評判の良いものです。このためだけに面談するのでも充分に価値があるものと言えます。

おすすめポイント

  • 転職時の年収アップ67.1%
  • 女性に転職、初めての転職に強い
  • 転職必勝ガイドを全員に配布している

 

国内拠点

札幌、青森、盛岡、仙台・登米、秋田、山形・米沢、福島・郡山、日立・つくば・水戸、宇都宮・佐野、高崎・太田、さいたま・所沢・熊谷・川越、横浜、新潟・柏崎、富山、甲府、福井、甲府、長野・松本、岐阜・高山、静岡、名古屋、四日市・鈴鹿、草津、京都、梅田・難波・大阪、神戸、奈良、和歌山、鳥取、松江、岡山・津山、広島・福山、山口・周南、徳島、高松、松山、高知、福岡・北九州、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、那覇

 

 

8.まとめ

いかがでしたでしょうか。

現在勤めている会社で昇給しない、給料に不満があると感じている時はこちらの3つの対策をご紹介しました。

  • 現在働いている会社で昇格、スキルアップを目指す
  • 資格を取得する
  • 転職する

その他にも年収を上げる方法として起業する、副業などありますが「仕事で給料を上げる」という視点からご紹介しました資格の取得を目指す場合も、転職を考える場合でもまずは情報収集から始めることをおすすめします。

資格の取得でご紹介した『TECH CAMP』など体験会は無料で参加可能です。転職エージェントは、転職相談という形で面談するだけでも転職活動のイメージをつかむことができるでしょう。どちらも無料ですのでおすすめです。

 

おすすめ転職エージェントまとめ

リクルートエージェント|業界No1.AGENT Reportなど豊富な選考ノウハウ

dodaエージェントサービス|丁寧なサポートとコンサルタントの質が高い

JACリクルートメント|外資系、ハイクラス求人を中心に扱っている

Spring転職エージェント|グローバル求人、大手企業の求人多数

パソナキャリア|初めての転職、女性の転職に強い。年収アップ実績67.1%

 

転職エージェントの活用方法についてはこちらのページで詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。

転職エージェントに年収交渉を依頼すべき【全理由と最大活用術】

転職エージェントとは?|一から分かる!基礎知識と活用方法を解説!

転職エージェント【良い担当者】と【悪い担当者】の見分け方・特徴

現役エージェントが解説!転職エージェントを最大限活かす使い方

転職エージェントを利用するなら複数登録しておくべき7つの理由

 

こちらの記事が皆様の転職活動のお役に立てれば幸いです。